3月6日

それは、雪がしんしんと降る

とても寒い日の夜だった。

 

俺たちはいつも通り

IRCでまったりしていた。

最近のTMAFやくだらない世間話ばかりを並べ

特に何もせずにいた

 

そこへ第一報が飛び込んだ

あの不夜城デスパが、テロリストによって

完全に制圧されたとのこと。

彼らの要求は

PSの独占

今後、彼らの活動に一切の干渉をしないこと

 

こんなふざけた要求をのむわけにはいかない

本業を忘れていた3人のSKRマンが立ち上がった。

 

しかし、彼らに残された時間わずかは9分

このタイムリミット以内にやつらを殲滅しなければ 

デスパはもう二度と

誰も足を踏み入れれなくなってしまうだろう。

 

たった3人で何ができるだろうか?

なにもできやしない

 

そう、死ににいくだけだ

だが それは誰もがわかっていた。

相手が何人だろうと、何をしてこようと

彼らは負けるとこが許されない。

ましてや、そんな言い訳など彼らには通用しないのだ。

 

 

そしてなによりも、戦わずに負けることだけは

彼らのプライドが許さなかった。

たとえ 一人でも

たとえ 数秒でも

テロリストの妨げをすることが

彼らにできる 最後の抵抗だった。

 

そして 戦場へ・・・・

 

 

 

 

デスパの悲劇  

 

 

 

とりあえず、一人でもっかい いくことに。

なんか DMくらったけど

DM以外何にもされなかった・・・

 

 

 

とりあえず、一人なんだから無茶はいけない。

様子を見て

油断してるやつをげっふぉしなければ。

はやくHP減れよおまえら!!

 

 

 

しばらく 動いていると

赤いレイスが こっち来たから 適当に打ち込むと

背後から別のレイスが姿を現しDM

そして 二人でおってくる。

ごめんなさい、ゆるしてください。

 

 

 

徒歩に窒息にレブ2体とかやめてくださいよ。

死にますって。

 

 

俺の弟子が生まれました。

戦場で気をつけてください。